4月 16日 -- アジア・チャンピオンズリーグ・グループステージ F組は
サンフレッチェ広島(J1)が敵地で北京(中国)と 2-2で引き分けた。
前半は守勢を強いられて苦しかったが、無失点で乗り切った。後半は 55分と 61分に失点した。
直後の 65分に清水を交代で投入して反撃に出て 67分に左サイドでパスを受けて中央へ折り返し、
石原が押し込んで 1点差にした。
さらに 70分にも清水が左サイドでディフェンス 2人を突破して中央へ入れ、
石原が滑り込みながら右足で押し込んで同点にした。
F組のもう 1試合はソウル(韓国)が敵地でセントラルコースト(オーストラリア)に 1-0で勝利した。
勝ち点はソウル 8、広島 6、北京 6、セントラルコースト 6となった。
23日の最終戦は広島がホームでセントラルコーストと対戦する。
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