4月 12日 -- J1リーグ昇格組の対決は神戸が 3-0で徳島を下して 3連勝した。
26分にシンプリシオがエリア際から振り向きざまに右足でやわらかいシュートを放ち、
キーパーの頭上を越して先制点を決めた。
42分にはディフェンスのミスをついてマルキーニョスがボールを奪い、
キーパーを交わして無人のゴールに流し込んだ。
68分にはチョン・ウヨンが正面 から右足でグラウンダーの 30m弾を放ち、
バウンドしたボールがキーパーの顔に当たってゴールに決まった。
神戸は勝ち点 14に伸ばした。3位は変わらないが、首位との差を 2にした。
マルキーニョスは通算得点を 139に伸ばし、Jリーグ歴代 2位で三浦知良(横浜FC)と並んだ。
徳島は開幕 7連敗となった。3失点は 5度目、無得点は 6度目。
状態がよくなる兆しはなく、危機的状況に陥っている。
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