4月 1日 -- アジア・チャンピオンズリーグ・グループステージ F組は
サンフレッチェ広島(J1)が敵地でソウル(韓国)と対戦し、
後半ロスタイムにPKで失点して 2-2で引き分けた。
前半は有利に進めて 19分に左サイドのフリーキックがゴール前に落ちたところを野津田が右足で蹴り込んで先制した。
後半は 54分に失点した後、70分にミキッチが右から折り返し、フリーのファン・ソッコが右足であわせて勝ち越した。
89分は右コーナーキックの守備で水本が相手選手を引っ張ったとして反則を取られ、PKをとられた。
水本は一発退場した。PKはGK林がオスマルのキックを止めて失点を阻止した。
ロスタイムには千葉がエリア内で相手選手を押さえたとして反則を取られて再びPKとなった。
今度は止められずにソウルが同点にして試合終了となった。
F組のもう 1試合はセントラルコースト(オーストラリア)がホームで北京(中国)に 1-0で勝利した。
広島の次戦は 16日に敵地で北京と対戦する。
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