3月 31日 -- U-17女子ワールドカップ・準決勝は日本がベネズエラに 4-1で勝利して
2大会ぶり 2度目の決勝進出を決めた。
開始から積極的にプレイして有利に進めた。
13分に右サイドのフリーキックをグラウンダーでゴール前に流し込み、
長野が右足で合わせて先制した。
33分には左クロスを中央で受けて後ろへパスを出し、市瀬が右足でグラウンダーの 20m弾を決めた。
後半も鋭い攻撃を続け、52分に右クロスを小林が右足であわせて 3点目を入れた。63分には
杉田がエリア内で倒されてPKを獲得し、自らキックを決めた。
ロスタイムに今大会初失点を喫したが、リードを守って逃げ切った。
日本は 4月 4日の決勝でイタリア対スペインの勝者と対戦する。
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