序盤からボールを支配して有利に進め、長谷川を中心に鋭い攻撃を見せた。 11分に右サイドから深くえぐって中央へ折り返し、宮川がシュートを打てなかったが、 こぼれたボールを長谷川が蹴り込んで先制した。

44分にはエリア内で長谷川が体当たりされて倒され、ＰＫを獲得した。 長谷川のキックはキーパーにブロックされたが、正面に跳ね返ったボールを杉山が拾って右足で決めた。