3月 19日 -- U-17女子ワールドカップ・1次リーグ C組は日本がパラグアイに 10-0で勝利して
2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
15分にゴール前の混戦から長谷川がゴールを決めて先制し、いい流れを引き込んだ。
22分にエリア内で宮川からフリーでパスを受けた遠藤が左足で決めて 2点目、
36分には左クロスがゴール前に落ちたところを宮川が拾って蹴りこんだ。
後半はチャンスをことごとく決めて得点を伸ばした。
47分に右コーナーキックがゴール前に落ちたところを市瀬が右足で押し込んだ。
56分にはキーパーがシュートをブロックしたボールを平塚が右足で蹴りこんだ。
62分には前線で縦パスを受けた斉原がキーパーを交わして無人のゴールに流し込んだ。
そこからは杉田が 3ゴールを連続して決めて「ハットトリック」を達成した。
75分に裏のスペースでパスを受けてエリア内に持ち込み、右足で決めた。
85分に後方からのパスを前線で受けて左足で決めた。
86分に右からの深い折り返しに走りこんで左足であわせた。
10点目はロスタイムに児野がPKを決めた。
C組のもう 1試合はスペインが 3-0でニュージーランドに勝利した。
日本はこの後、23日にニュージーランドと対戦する。
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