3月 16日 -- イングランド・プレミアリーグは香川真司のマチェスター・ユナイテッド(マンU)が敵地でリヴァプールと対戦し、0-3で敗れた。
香川はベンチ入りたが、退場者が出たこともあり、出場しなかった。
攻撃陣はワントップにファンペルシー、トップ下ルーニー、左ヤヌザイ、右マタが先発した。
序盤は互角の攻防だったが、徐々にリヴァプールが有利に進め、
34分にハンド反則でPKをとり、ジェラードがキックを決めて先制した。
後半は開始直後にアレンがエリア内で倒されてPKをとり、ジェラードが 2点目を決めた。
マンUは 77分にヴィディッチがスタリッジを倒して 2回目の警告を受けて退場した。
リヴァプールはこの反則で 3度目のPKを得たが、ジェラードのキックは左ポストを叩いて失敗した。
リヴァプールの 3点目は 83分にエリア内で短い縦パスを受けたスアレスが左足で決めた。
スアレスはオフサイドのように見えたが、得点が認められた。
マンUは連勝を 2で止めて 9敗目となった。勝ち点 48。
リヴァプールは 4連勝で 19勝目となり、勝ち点 62に伸ばした。
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