3月 15日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
岡崎慎司が 2ゴールを決めたマインツが敵地でホッフェンハイムに 4-2で逆転勝利した。
開始 2分にホッフェンハイムにPKを与えたが、キックがバーを越えて失点しなかった。
その後も守勢を強いられて苦しかったが、前半は無失点で終えた。
後半は 49分と 52分に失点したが、そこから反撃して 67分と 73分にゴールを決めて
同点にした。
75分にはシュポ=モティングがエリア左でディフェンスと競り合いながらクロスをあげ、
飛び込んだ岡崎が頭であわせて逆転した。
さらにロスタイム 2分にはミュラーが敵陣でボールを奪ってエリア際で前方へパスを出し、
岡崎が右足で決めた。
マインツは 12勝目をあげて勝ち点 41に伸ばした。5位にあがった。
岡崎は今季 11ゴールとなった。
ホッフェンハイムは 10敗目で勝ち点 29。
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