3月 11日 -- アジア・チャンピオンズリーグ・グループステージF組は
サンフレッチェ広島(J1)が敵地でセントラルコースト(オーストラリア)と対戦し、1-2で敗れた。
序盤から積極的にプレイして押し、21分に右コーナーキックを塩谷が頭であわせて先制した。
セントラルコーストは直後の 23分にカウンター攻撃から
前線でパスを受けたステリョフスキーが決めて同点にした。さらに
32分にステリョフスキーが千葉の中途半端なクリアボールを拾って右45度から
右足で 20m弾を叩き込んだ。
後半は広島が攻勢を続けて何度もチャンスを作ったが、
セントラルコーストのGKレディーの好守に阻まれるなどして
決めきれずに終わった。
広島の次戦は 3月 19日にホームでソウル(韓国)と対戦する。
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