3月 8日 -- スペインリーグは 2位のバルセロナが
敵地で 18位のバリャドリードと対戦し、0-1で敗れる波乱があった。
バリャドリードは 17分にゴール正面でパスを受けたゲーラがシュートし、
ディフェンスに当たってこぼれたボールをロッシが蹴り込んで先制した。
その後は引いて守備を固め、バルセロナの猛攻に耐えた。
バルセロナはチャンスを何度も作ったが、前線での決定力を欠いた。
ゴール正面のいい位置でフリーキックを得る場面もあったが、メッシのシュートがキーパーの正面をつくなどして得点できなかった。
バルセロナは 4敗目となり、勝ち点 63。
無得点は今季 4度目。
バリャドリードは 5勝目となり、勝ち点 26とした。
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