3月 5日 -- 日本女子代表「なでしこジャパン」はポルトガルで開幕した「アルガルベカップ」でアメリカ合衆国と初戦を行い、
宮間が 30mのフリーキックを直接決めて 1-1で引き分けた。
序盤からアメリカに攻め込まれて守勢を強いられ、苦しい流れだったが、ゴール前で失点を阻止して前半は 0-0で乗り切った。
後半は 58分にミスがでてバックパスを受けたGK山根がルルーに詰められ、
キックしたボールをブロックされてそのままゴールに決まって失点した。
日本はその後も苦しい流れが続いたが、82分に敵陣ゴール前でフリーキックを得て宮間が
右足を振りぬき、ほぼ無回転のボールがゴールに決まった。
日本はこの後 7日にデンマーク、10日にスウェーデンと対戦する。
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