3月 2日 -- イタリア・セリエAは本田圭佑の ACミランがホームで首位のユヴェントスと対戦し、0-2で敗れた。
本田はベンチスタートで 2点劣勢になった 71分に交代出場した。
目立つ活躍はなく、存在感を発揮できなかった。
攻撃陣はワントップにパッツィーニ、トップ下ポリ、左カカ、右ターラブトが先発した。
バロテッリは 19日の欧州チャンピオンズリーグ、アトレティコ・マドリード戦で負傷し、欠場している。
ミランは有利にボールを支配して押し、シュートを積極的に放ったが、決められなかった。
ユヴェントスは少ないチャンスを生かし、44分にエリア内でパスをつないで最後に
中央でフリーになったジョレンテが右足で合わせて先制した。
68分にはテベスが正面 25mから右足を鋭く振りぬいてシュートを決めた。
ユヴェントスは 3連勝で 22勝目をあげ、勝ち点 69に伸ばした。
ミランは連勝を 2で止めて 9敗目。勝ち点 35で 10位となった。
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