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2月 25日 -- アジア・チャンピオンズリーグが開幕し、グループステージ E組の
セレッソ大阪（Ｊ１）は敵地で浦項（韓国）と対戦し、1-1で引き分けた。
注目のフォルランはベンチスタートで同点になった 62分から出場した。勝ち越し弾を決めることは出来なかった。
セレッソは 11分に柿谷が後方からのロングボールを前線で受け、ディフェンスを相手にしながら
キーパーの位置をよく見て右足で丁寧に狙ったシュートを右隅に決めて先制した。
その後もチャンスを作ったが、追加点は奪えなかった。
浦項は 61分に左サイドから崩してエリア内に持ち込み、最後にペ・チョンソクんが右足で蹴り込んで同点にした。
セレッソはフォルランを投入したが、浦項に押し込まれていい形で攻撃できなかった。
E組のもう 1試合は山東（中国）がホームでブリーラム・ユナイテッド（タイ）と 1-1で引き分けた。
セレッソの次戦は 3月 11日にホームで山東と対戦する。
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