2月 22日 -- イングランド・プレミアリーグは
香川真司のマチェスター・ユナイテッド(マンU)が敵地でクリスタルパレスと対戦し、2-0で勝利した。
香川はベンチ入りしたが、出場しなかった。
攻撃陣はワントップにファンペルシー、トップ下ルーニー、左ヤヌザイ、右マタが先発した。
ボールを有利に支配して押し気味に進めたが、前半は無得点だった。
後半も似た流れが続いたが、60分にエブラがエリア左際でシャマクと交錯してPKをとり、ファンペルシーがキックを決めて先制した。
68分には左サイドからの深い折り返しを中央でフリーになっていたルーニーが右足ボレーで
叩き込んだ。
マンUは 4試合ぶりの勝利で 13勝目をあげた。
勝ち点 45で 6位にあがった。
クリスタルパレスは 16敗目で、勝ち点 26。15位につけている。
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