2月 8日 -- イタリア・セリエAは
本田圭佑が体調不良で欠場した ACミランが敵地でナポリと対戦し、1-3で敗れた。
本田は発熱と胃腸炎により、遠征に帯同しなかった。
攻撃陣はワントップにバロテッリ、トップ下ロビーニョ、左ターラブ、右アバテが先発した。
風邪をひいていたカカはベンチスタートで、後半からロビーニョと交代で出場した。
ミランは 7分に新戦力のターラブがドリブルで進み、エリア手前から右足で先制ゴールを決めたが、
その後は守勢に回り、追加点を奪えなかった。
ナポリは積極的にプレイして有利に進め、 11分にインレル、56分と 82分にイグアインがゴールを決めて逆転した。
ミランは 8敗目となり、勝ち点 29。10位に後退した。
ナポリは 15勝目で勝ち点 47とした。3位。
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