2月 1日 -- イングランド・プレミアリーグは香川真司のマンチェスター・ユナイテッド(マンU)が
敵地でストーク・シティーと対戦し、1-2で敗れた。
香川はベンチ外だった。マンUはルーニーが故障から復帰し、マタが移籍加入したことで香川が試合に出る余地がなくなった。
攻撃陣はワントップがファンペルシー、トップ下ルーニー、左ヤング、右マタが先発した。
マンUはファンペルシーとルーニーを軸に力強い攻撃を見せたが、決定力を欠いて前半は無得点だった。ストークは 38分にゴール正面 30mのフリーキックをアダムが蹴り、
キャリックに当たって角度が変わり、先制ゴールとなった。
マンUは後半開始まもない 47分にディフェンスがクリアし切れなかったこぼれ球をマタが前線に送り、ファンペルシーがペナルティースポット付近から左足で決めて同点にした。
ストークは直後の 52分に後方からのボールを
エリア際のアルノトビッチが頭で落とし、アダムが鮮やかに左足ボレーで叩き込んで勝ち越した。
その後はマンUが攻勢を強め、終盤は敵陣で一方的に攻め続けたが、
同点に出来なかった。
ロスタイムにはルーニーが左45度のフリーキックを直接狙ったが、左ポストにはじかれた。
マンUは 8敗目で勝ち点 40となった。7位は変わらない。
ストークは連敗を 3で止めて 6勝目となり、勝ち点 25。
11位にあがった。
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