1月 30日 -- スペイン国王杯・準々決勝第2レグは
ラシン・サンタンデルが球団の給与未払いに抗議して
レアル・ソシエダードとの試合を棄権した。
ラシンは 100年を超える歴史を持つ名門クラブだが、
経営難により、2011-12シーズンから 2季連続で降格し、
今季は 3部でプレイしている。
球団経営は改善されずに昨年 9月から選手への給与が支払われていないという。
この日はキックオフの後、
主将のマリオ・フェルナンデスが棄権する旨を主審に伝え、
主審が没収試合とした。
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