1月 24日 -- イングランド・プレミアリーグは不振のマンチェスター・ユナイテッド(マンU)が
選手補強を行い、チェルシーからフアン・マタ(25)を獲得することで合意した。
マンUは公式ツイッターに「マタをクラブ史上最高額の移籍金で獲得する」と投稿した。
身体検査を経て正式契約する。移籍金は 3700万ポンド(約62億円)になる見通し。
マンUの移籍金記録は 2008年にディミタール・ベルバトフを獲得した 3075万ポンドが最高だった。
マタは 2011年にチェルシーに入団し、2011-12シーズンに欧州チャンピオンズリーグ優勝に貢献した。
今季はジョゼ・モウリーニョ監督の戦力構想から外れ、出場機会が減っていた。
昨季優勝のマンUは新任のデヴィド・モイズ監督の下で勝ち星がのびずに 7位にとどまっている。
すでに連覇は困難になっているが、
チャンピオンズリーグ出場権を得る 4位以内を目指して補強を決めた。
マンUには香川真司が所属するが、マタの加入によって出番は減りそうだ。
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