1月 16日 -- U-22(22歳以下)アジア選手権は手倉森監督が率いる日本が
オーストラリアとグループステージ第3戦を行い、4-0で勝利して決勝トーナメント進出を決めた。
これまで 2引き分けで勝利がなかった日本は序盤から積極的にプレイしてチャンスを作った。
18分にエリア際でパスを得た矢島が右から中央へ折り返し、中島が右足で合わせて先制した。
24分には敵陣でボールを奪って中島がエリア内右でパスを受け、中央へ折り返して走りこんだ矢島が右足で決めた。前半終了間際には左クロスがオーストラリアの
オウンゴールを誘って 3-0とした。
後半は 56分にオーストラリアがハンド反則を犯してPKとなり、中島がキックを決めた。
オーストラリアはすでに 2勝してC組首位を決めており、無理して得点をとりに来ることはなかった。日本がリードを保って逃げ切った。
C組のもう 1試合はイランが 3 - 1でクウェートに勝利した。
日本は 20日の準々決勝で D組の首位と対戦する。
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