1月 12日 -- イタリア・セリエAは
ACミランへ移籍した本田圭佑(27)が敵地のサッスオーロ戦に後半途中からデビュー出場した。
ミランは 13分までに 2-0とリードしたが、その後はディフェンスが崩壊して 4失点し、
47分までに 2-4と劣勢になった。
本田は 65分から出場し、
攻撃で積極的にプレイしたが、周囲との連携が悪く、いい形を作れなかった。
83分には正面から左足でシュートしたが、右ポストに阻まれた。
ミランは 86分にモントリボの得点で 1点差にしたが、同点に出来ずに終わった。
ミランは 7敗目となり、勝ち点 22。 11位につけ、苦しい状況が続いている。
4失点は今季最多。
サッスオーロは連敗を 4で止めて 4勝目をあげ、勝ち点 17とした。16位にあがった。
4点は今季 2度目。
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