1月 1日 -- イングランド・プレミアリーグは
香川真司のマンチェスター・ユナイテッド(マンU)がホームでトットナムに 1-2で敗れて連勝を 4で止めた。
香川は 1点劣勢の 61分にスモーリングと交代で出場し、中央でプレイした。
先発の攻撃陣はワントップにウェルベック、
トップ下ルーニー、左ヤヌザイ、右バレンシアが出場した。
マンUはボール支配で大きく上回ったが、チャンスを生かせなかった。
トットナムは 34分に右クロスをアデバヨルが頭であわせた。
66分にはドリブルでエリア右へ進んだレノンが中央に折り返し、弾んだボールを
エリクソンが頭で押し込んだ。
マンUは 67分に右サイドから崩してエリア内でパスをウェルベックが
飛び出したキーパーを越すシュートを決めた。
マンUは 6敗目で勝ち点 34のまま 7位に下がった。ホームで 4敗目となった。
トットナムはティム・シャーウッドに監督交代して 2連勝となり、勝ち点 37。6位にあがった。
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