12月 14日 -- FIFAクラブワールドカップ2013モロッコ大会・準々決勝は
開催国枠で出場のラジャ(モロッコ)が北中米カリブ海王者で 3年連続出場のモンテレイ(メキシコ)と対戦し、延長の末に 2-1で勝利した。
モンテレイが有利にボールを支配したが、ラジャは少ないチャンスを生かし、
24分にキーパーがはじききれなかった右クロスをシティビが右足で押し込んで先制した。
モンテレイは 53分に右フリーキックをバサンタが頭であわせて同点した。
その後も攻勢を続けたが、勝ち越し点を奪えなかった。
ラジャは延長 95分に左コーナーキックをグエヒが頭であわせて決勝点とした。
広州は 18日の準決勝で南米王者の
アトレティコ・ミネイロ(ブラジル)と対戦する。
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