12月 14日 -- FIFAクラブワールドカップ2013モロッコ大会・準々決勝は
アジア王者の広州(中国)がアフリカ王者のアルアハリ(エジプト)に 2-0で勝利した。
6分にアルアハリがキーパーのパスを奪って決定機を作ったが、
アブトレイカがシュートをはずした。
その後は互角の攻防となり、0-0で前半を終えた。
広州は後半 49分にエリア内でパスを受けたムリキがシュートし、
右ポストにはじかれたボールをエルケソンが押し込んで先制した。
その後はアルアハリが押し気味に進めたが、チャンスを決められなかった。
広州は 67分に裏のスペースでスルーパスを受けたムリキがシュートし、
キーパーがブロックしたボールをコンカが左足で蹴りこんだ。
広州は 17日の準決勝で欧州王者のバイエル・ミュンヘン(ドイツ)と対戦する。
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