12月 7日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
内田篤人のシャルケ04が敵地でボルシアMGと対戦し、
前半に退場者を出して 1-2で敗れた。
内田は右サイドバックでフル出場した。
シャルケは 16分にボアテングがエリア内で倒されてPKをとり、
ファルファンがキックを決めて先制したが、
その後は主導権を握れずに守勢を強いられた。
ボルシアMGは 24分にシャルケのクリアボールを拾った
ラファエルがドリブルでゴール正面へ進み左足で 20m弾を決めて同点にした。
シャルケは 44分にヘヴェデスがクルーズのシュートを右腕で止めて
PKを与えた。ヘヴェデスは 2回目の警告を受けて退場した。
ボルシアMGはクルーズがキックを決めて勝ち越した。
シャルケは 5敗目となり、勝ち点 24。5位は変わらない。
ボルシアMGは 6連勝で 10勝目となり、勝ち点 31に伸ばした。
4位につけている。
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