11月 19日 -- 欧州遠征中の日本代表は
ブリュッセルでベルギー代表と国際親善試合を行い、3-2で勝利した。
攻撃陣はワントップ柿谷、トップ下に本田、左に香川、右に清武の先発で臨んだ。
序盤はベルギーが鋭い攻撃を見せ、15分にルカクが左サイドで飛び出したGK川島を振り切って中央へパスを送り、ミララが蹴りこんで先制した。
日本はボールを回して徐々にペースをつかんで行き、33分に右クロスを
柿谷が頭であわせて同点にした。
53分にはエリア際正面でパスを受けた本田が右足で決めた。
63分にはエリア内でパスを受けた柿谷が軽く浮かせ、岡崎が右足で決めた。
ベルギーは 79分にコーナーキックからアルデルヴァイレルトが頭で 2点目を入れた。
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