11月 9日 -- イングランド・プレミアリーグは
チェルシーがホームでウェスト・ブロミッジと対戦し、
後半ロスタイムにPKを決めて 2-2で引き分けた。
前半終了間際にチェルシーが先制した後、後半は
ブロムが 60分、68分とゴールを決めて逆転した。
終盤はチェルシーが攻勢を強め、問題のロスタイムは
ドリブルでエリア左へ持ち込んだラミレスが
ディフェンスと接触して転倒した。
こぼれ球をデンバ・バがシュートしたがディフェンスにブロックされた。
主審はこの時にラミレスに対する反則をとってPKを与えた。
ラミレスと接触したリードのショルダーチャージは正当なプレイのように見え、
ラミレスが自ら転んだようにも見えたが、PKは変わらなかった。
その時点で乱闘騒ぎとなり、チェルシーのイバノビッチら 5選手に警告が出された。
チェルシーはアザールがPKを決めて同点にした。
勝ち点 21として 4位に後退した。
ブロムは勝ち点 14で 9位。
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