10月 21日 -- 17歳以下(U-17)のワールドカップは
日本がベネズエラと 1次リーグ第 2戦を行い、3-1で勝利して決勝トーナメント進出を決めた。
日本はフィールド中盤で手厚くプレイし、ボールを支配して有利に進めた。
7分に左から右へパスを回し、ゴール前に送り込んだボールを
渡辺がファーポスト付近で折り返し、杉本が右足で蹴りこんで先制した。
17分に失点したが、44分にエリア右でスルーパスを受けた鈴木が中央へ折り返し、
渡辺が右足で合わせて勝ち越した。
78分には渡辺がエリア内で倒されてPKをとり、自らキックを決めた。
1次リーグD組のもう 1試合はチュニジアが 1-0でロシアに勝利した。
日本は 24日の第3戦でチュニジアと対戦する。
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