10月 11日 -- 欧州遠征中の日本代表は
セルビアのノビサドでセルビア代表と国際親善試合を行い、0-2で敗れた。
攻撃陣はワントップに柿谷、トップ下に本田、両サイドに香川と岡崎が先発した。
前半は有利にボールを支配して敵陣でプレイしたが、
引き気味にプレイするセルビアの守備を切り崩せずに決定機をあまり作れなかった。
後半はセルビアが攻勢に出て 59分に右サイドから崩して中央へパスをつなぎ、最後にダディッチが右足で決めて
先制した。
終盤は日本が選手交代を行って反撃したが、サイドからクロスをあげる単調な攻撃に終始して決定機を作れなかった。
セルビアは終了間際にカウンター攻撃をかけ、右からゴール前に流し込まれたボールをヨイッチが押し込んだ。
日本はこの後 15日にベルーシと国際親善試合を行う。
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