10月 10日 -- 日本サッカー協会は 2016年のリオデジャネイロ五輪出場を目指す 21歳以下(U-21)の日本代表監督に
J1仙台の手倉森誠監督(45)が来年 1月 2日付けで就任すると発表した。契約期間は 2016年 8月末まで。
初采配は来年 1月 11日に開幕する U-22(22歳以下)アジア選手権となる。
また、来年のワールドカップ(W杯)終了後に発足する日本代表の新体制でコーチを兼任する。
手倉森監督は青森県五戸高校時代に全国大会で 8強入りし、
卒業後は住友金属(現鹿島アントラーズ)などでプレイした。
2008年に仙台監督に就任し、2009年にJ2優勝を果たした。
2012年にはJ1で準優勝した。
仙台とは来季まで契約しているが、今季限りで退任する。
リオデジャネイロ五輪を目指す世代は今夏に開催された
U-20ワールドカップ出場を目指していたが、
2012年の U-19アジア選手権で 4強入りを逃して出場権を獲得できなかった。
リオデジャネイロ五輪のアジア予選は 2015年 5月から開始予定。
サッカー /
ニュースフロント /
リオデジャネイロ五輪 /
U-22アジア選手権 /
U-20日本代表 /
|