10月 4日 -- ブラジルリーグのインテルナシオナルは成績不振を理由にドゥンガ監督を解任したと
発表した。後任は決定していないが、下部組織のクレメル監督が監督代行を務める。
今季リーグ戦は 8勝 10分 7敗で 9位にとどまっている。
3日のヴァスコ・ダ・ガマ戦に 1-3で敗れて 4連敗し、解任が避けられなくなった。
ドゥンガは元ブラジル代表主将として活躍し、1994年にワールドカップを制覇した。
Jリーグの磐田でもプレイした。
引退後は 2008年に U-23ブラジル代表を指揮して北京五輪で銅メダルを獲得した。
2006年にブラジル代表監督に就任し、2010年のワールドカップは 8強入りにとどまった。
今季からインテルナシオナル監督に就任した。
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