9月 7日 -- メキシコ代表はワールドカップ2014・北中米カリブ海最終予選で不振のホセ・マヌエル・デラトーレ監督を解任し、後任に昨夏のロンドン五輪でメキシコを金メダルに導いたルイス・フェルナンド・テナを起用した。
デラトーレは 2011年の北中米カリブ海選手権ゴールドカップを制覇したが、
2月から始まったW杯最終予選は苦戦し、勝ち星を伸ばせなかった。
6日にホームで行ったホンジュラス戦に 1-2で敗れて 1勝 5分 1敗となり、4位に後退した。
W杯最終予選は 3位までに入ると本大会の出場権を獲得する。4位はオセアニア予選代表と大陸間プレイオフを行う。
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