8月 22日 -- トルコサッカー協会は
代表監督にガラタサライを指揮するファティ・テリムを起用することで合意した。
テリムの監督就任は 3度目となる。ガラタサライ監督を兼任し、
ワールドカップ(W杯)欧州予選の残り 4試合を指揮する。
前任のアブドラ・アブジュは 20日に辞任した。
W杯欧州予選 D組の成績は 2勝 1分 3敗。6チーム中 4位と苦戦している。
残りは 9月に 2試合、10月に 2試合が行われる。
テリムは 1993年に初めてトルコ代表監督に就任し、1996年の欧州選手権で決勝トーナメント進出を果たした。
2005年に代表監督を務めた時は 2008年の欧州選手権で 4強入りを果たした。
ガラタサライ監督には 2011年に就任し、トルコリーグで2011-12シーズンと 2012-13シーズンを連覇した。
過去にもガラタサライを指揮したことがあり、計 6回リーグ制覇している。
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