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UPDATED 2013/8/14
日本 攻守に課題残す
ウルグアイに 2-4敗戦
8月 14日 -- 日本代表は宮城で国際親善試合「キリン・チャレンジカップ」をウルグアイと行い、2-4で敗れた。

攻撃は柿谷がワントップ、両サイドに岡崎と香川、トップ下に本田の布陣で臨んだ。

柿谷は前線でパスを受けたが、シュートを打つことがなく、消極的だった。 香川と岡崎もゴール前に切れ込んで得点を狙ったが、決定的な形は作れなかった。

ウルグアイは攻守のバランスを保って終始いい流れでプレイした。攻撃はフォルランとスアレスの二人だけだったが、決定的な場面を作って決めた。

27分にスアレスが左サイドをドリブルで進み、中央へマイナスをパスを出してフォルランが右足で決めた。 29分にはフォルランが左30度の 20mフリーキックを右足で直接決めた。 52分には右サイドからのボールがディフェンスに当たって中央にこぼれ、スアレスが右足で 3点目を入れた。

日本は 54分に本田が中央からゴール前にパスを入れ、こぼれ球を香川が押し込んで 1点返した。

ウルグアイは 58分にゴール前でパスを回して最後にゴンサレスが頭で決めた。

日本は 72分に本田が 25mのフリーキックを左足でカーブをかけて直接決めた。

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