7月 28日 -- 東アジアカップ・男子は
日本が開催国の韓国と対戦し、
2-1で勝利して初優勝した。
開始から韓国が積極的にプレイし、日本は防戦を強いられたが、
25分に後方からのロングボールに反応した柿谷がフリーの状態でボールを拾い、
キーパーとの 1対 1を落ち着いて決めて先制した。
韓国は攻勢を続け、33分にエリア際の 1-2パスで
ボールを受けたユン・イルロクが右足で決めて同点にした。
後半は得点が入らないまま進んだが、ロスタイムになって
原口が左サイドをドリブルで駆け上がってシュートし、
キーパーがはじいたボールを柿谷が左足で決めて決勝点とした。
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