7月 25日 -- 東アジアカップ・男子は
日本がオーストラリアと対戦し、後半に大迫が 2ゴール決めて 3-2で勝利した。
日本は 21日の中国戦から先発選手をすべて入れ替えて臨んだ。
連携が悪く、ポジションがかぶるような場面があったが、攻守でバランスよくプレイして有利に進めた。
27分に齋藤が敵陣エリア前で左から右へ向かってドリブルし、右足で角度をつけて先制ゴールを決めた。
後半は 56分に前線でパスを受けた大迫がエリア内に進んで 2点目を入れた。
その後はオーストラリアに反撃されて 76分と 79分に失点して雰囲気を悪くしたが、
その直後に大迫がゴール正面のエリア際から右足でグラウンダーのシュートを決めて勝ち越した。
終盤はオーストラリアが一方的に攻めて日本は危ない場面を何度も作ったが、
失点せずに逃げ切った。
日本はこの後、28日に韓国と最終戦を行う。
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