7月 22日 -- スペインリーグのバルセロナは
新監督に
アルゼンチン出身で元パラグアイ代表監督のヘラルド・マルティーノ(50)の起用を決めた。
スペインの複数のメディアが報じた。
前任のティト・ビラノバ(44)はがん治療に専念するために 19日に退任した。
マルティーノは選手時代にアルゼンチンリーグのニューエルズで主にプレイし、
球団最多の 505試合出場を記録した。
引退後はパラグアイリーグのリベルタードなどを指揮して 4回リーグ優勝した。
2007年にパラグアイ代表監督に就任し、2010年のワールドカップでは日本をPK戦で下して 8強入りを果たした。
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