7月 21日 -- 東アジアカップは
日本男子代表が中国代表と対戦し、3-3で引き分けた。
国内組みのフレッシュな顔ぶれで臨んだ日本は開始 5分に中国に攻め込まれ、栗原がエリア内で反則してPKを与えた。
ワン・ヨンポにキックを決められて失点した。
その後は盛り返して 34分に左コーナーキックからはじき出されたボールを工藤が頭でゴール前へ入れ、栗原が頭で合わせて同点にした。
後半は日本が有利に進め、59分に左サイドからの低いクロスを柿谷が頭ですらして決めた。さらに 61分にカウンター攻撃から柿谷がディフェンスを
引き付けてパスを出し、工藤が蹴りこんで 2点リードとした。
その後は高橋と齋藤を交代で投入したが、これが上手く行かずに流れを悪くした。
中国に一方的に攻め込まれるようになり、81分に槙野がエリア内で反則してPKを与えて失点した。
87分にはクロスボールをスン・ケに右足で合わせられて同点を許した。
日本はこの後、25日にオーストラリア、28日に韓国と対戦する。
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