7月 4日 -- FIFA国際サッカー連盟は組織運営に問題があるカメルーン・サッカー協会を活動停止にすると発表した。
会長のイヤ・モハメドが逮捕されているにも関わらず、先月 20日の会長選で再選されたことを問題とした。
モハメドは数年前に経営している綿花農場の粉飾決算で有罪判決を受けたが、会長を辞めずにとどまっていた。
先月 9日には禁止されている海外渡航を不正手段で行ってトーゴとのワールドカップ2014アフリカ 2次予選を観戦した。
帰国した 10日に逮捕された。
カメルーン代表は活動停止によって国際試合に参加できなくなる。W杯予選では組首位に立っており、9月 6日の最終戦に 3次予選進出がかかっている。
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