6月 15日 -- FIFAコンフェデレーションズカップ2013は
日本が開催国のブラジルと開幕戦を行い、0-3で敗れた。
攻撃陣は岡崎のワントップでその下に香川、本田、清武が先発した。
守備陣もベストメンバーで臨んだが、早い時間帯に失点して流れに乗れずに
持ち味を発揮できずに終わった。
ブラジルは開始 3分に左サイドから中央にボールが入り、ネイマールが右足ボレーで豪快に 20m弾を叩き込んで先制した。
その後はボールを支配して有利に進め、
48分に右サイドからのグラウンダーのボールをパウリーニョが中央で受け、
右足で決めた。
ロスタイムには速い攻め上がりから、オスカルが前線へパスを出し、
ジョーが左足で 3点目を入れた。
日本は後半に前田、細貝、乾を交代で入れて点を取りにいったが、
前田のシュートがキーパーの正面をつくなど、ゴールにはならなかった。
日本は 19日にイタリアと第2戦を行う。
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