6月 11日 -- ワールドカップ2014南米予選は
アルゼンチンが敵地でエクアドルと 1-1で引き分け、首位を守った。
2分にディマリアが左足で強烈な 25m弾を放ち、
キーパーが前にはじいたボールをパラシオが拾い、飛び出したキーパーに倒されてPKとなった。
アグエロがキックを決めて先制した。
エクアドルは 17分に左サイドのフリーキックをカスティロが頭であわせて同点にした。
その後はエクアドルが有利に進めたが、得点は入らなかった。
アルゼンチンは 87分に負傷してカートで運び出されたマスケラーノが
運転する係員を蹴って一発退場した。
他の試合はコロンビアがホームでペルーに 2-0、
チリがホームでボリビアに 3-1、ウルグアイが敵地でベネズエラに 1-0で勝利した。
勝ち点はアルゼンチン 26、コロンビア 23、エクアドル 21、
チリ 21、ウルグアイ 16、ベネズエラ 16、ペルー 14、ボリビア 10、パラグアイ 8となった。
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