6月 4日 -- ワールドカップ2014アジア最終予選 A組は
韓国が敵地でレバノンと 1-1で引き分け、首位に立った。
12分にレバノンが右ショートコーナーからゴール前にパスを送り、マートウクが右足で先制点を決めた。
韓国は攻めながらも得点できずに 90分が過ぎて苦しかったが、ロスタイム 6分に
ゴール前のフリーキックをキム・チウが左足で直接決めて引き分けに持ち込んだ。
A組のもう 1試合は イランが 1-0でカタールに勝利した。
勝ち点は韓国 11、ウズベキスタン 11、イラン 10、カタール 7、レバノン 5となった。
アジア最終予選は各組 2位までが自動的にワールドカップ本大会出場権を獲得する。
A組と B組の 3位はアジア第 5代表決定戦を行い、勝者は南米予選第 5代表と大陸間プレイオフを行う。
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