5月 25日 -- 欧州チャンピオンズリーグ2012-13は
英ロンドンの「ウェンブリー競技場」で決勝を行い、前回準優勝のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)がドルトムント(ドイツ)に 2-1で勝利して
12季ぶり 5度目の優勝を果たした。
前半は一進一退の攻防が続き、無得点だった。
後半はミュンヘンが攻勢を強めて有利に進め、60分に左サイドから崩して
ゴール前にパスを送り、フリーで待っていたマンジュキッチが左足で蹴りこんで先制した。
68分にドルトムントがPKで同点にしたが、ミュンヘンは 89分に後方からのホングボールをリベリが抑えて脇へパスを出し、
走りこんだロッベンが左足のグラウンダーでシュートを決めて決勝点とした。
優勝したミュンヘンは
12月にモロッコで開催されるクラブワールドカップ2013に欧州代表として出場する。
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