5月 25日 -- J1リーグは
首位の大宮が敵地で甲府に 3-0で勝利した。
3分にノヴァコヴィッチから短い縦パスを受けたズラタンが
エリア内で松橋に足をかけられて倒され、PKをとった。
ノヴァコヴィッチがキックを決めて先制した。
松橋はこのプレイで一発退場した。
数的優位に立った大宮はその後も押し、20分に
右サイドのフリーキックがゴール正面にこぼれたところを
菊地が叩き込んだ。
43分にはエリア右角で後方からのパスを受けた
ノヴァコヴィッチが右足で鮮やかに決めた。
甲府はハーフタイムに城福監督が審判に抗議して退席処分になった。
後半は甲府が攻勢を強めてチャンスを多く作ったが、
大宮が失点を許さなかった。
大宮は 10勝目で勝ち点を 32に伸ばした。
3得点は今季 3試合目。
甲府は 3連敗で勝ち点 14。13位につけている。
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