5月 1日 -- アジア・チャンピオンズリーグ2013・グループステージ E組の最終戦は
ベガルタ仙台がホームで江蘇(中国)に 1-2で敗れて敗退した。
前節まで 2位で並んでいた
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)はすでに首位を決めている
ソウル(韓国)と敵地で対戦し、
2-2で引き分けて決勝トーナメント進出を決めた。
仙台は 24分に左クロスを菅井が決めて先制したが、その後は
追加点を奪えなかった。38分と 62分に失点した。
85分にはウイルソンが危険なプレイで一発退場し、10人になった。
それでも攻め続けたが、同点に追いつけずに終わった。
江蘇とブリーラムは勝ち点 7で並んだ。
タイブレイクは直接対決でも決まらずに得失点差で
ブリーラムが 2位を決めた。
決勝トーナメント 1回戦はソウルが北京(中国)、
ブリーラムがブニョドコル(ウズベキスタン)と対戦する。
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