3月 26日 -- ワールドカップ2014南米予選は
アルゼンチンが敵地でボリビアと 1-1で引き分け、首位を守った。
試合は標高 3,600メートルのラパス「エルナンド・シレス競技場」で行われた。
FIFA国際サッカー連盟は 2007年 7月に標高 3,000メートルを超える競技場での
ワールドカップ予選開催を禁じたが、「エルナンド・シレス競技場」についてはボリビアの特異な環境を考慮して特例として開催が認められている。
前半はボリビアのペースで進み、25分に右クロスをモレノが頭で合わせて先制した。
アルゼンチンは 44分に左クロスをバネガが頭で合わせて同点にした。
後半は互角の攻防となり、得点なく終わった。
南米予選の他試合はエクアドルが 4 - 1でパラグアイ、ベネズエラが 1-0でコロンビア、チリが 2-0でウルグアイに勝利した。
勝ち点はアルゼンチン 24、エクアドル 20、コロンビア 19、
チリ 15、ベネズエラ 15、ウルグアイ 13、ペルー 11、ボリビア 9、パラグアイ 8となった。
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