序盤は互いに慎重にプレイして穏やかな流れだった。日本は敵陣に攻め込んでチャンスを 作ったが、決め切れなかった。 ヨルダンも鋭い攻めを見せてチャンスを作った。

前半は無得点のまま終わりそうだったが、ロスタイムにヨルダンが左コーナーキックとり、 ゴール前にあげたボールをバニアティアが頭で合わせて得点した。

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