3月 22日 -- 日本代表は合宿先の
カタール・ドーハでカナダ代表と国際親善試合を行い、2-1で勝利した。
9分に岡崎がゴール正面から体勢を崩しながら左足で 20mシュートを放ち、前に出ていたキーパーの頭上を越して先制点を決めた。
その後は流れを引き込んで有利に進めたが、前線での連携が悪く、いい形を作れずに追加点に苦しんだ。
後半は中村憲剛とハーフナー・マイクを入れて攻撃の構成を変えた。
58分にコーナーキックから失点して同点になった後、74分に左サイドの深い位置からの折り返しをハーフナーが左足で蹴り込んで決勝点とした。
終盤はカナダが攻勢を強めたが、失点せずに逃げ切った。
日本は 26日にワールドカップ2014アジア最終予選のヨルダン戦をアンマンで行う。
勝つと 5大会連続のワールドカップ本大会出場を決める。
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