3月 13日 -- アジア・チャンピオンズリーグ2013・
グループステージ G組はサンフレッチェ広島(J1)が
敵地で北京(中国)と対戦し、1-2で敗れた。
佐藤寿人、ミキッチらの主力を欠き、持ち味であるボールを支配するサッカーが出来なかった。
北京に主導権を握られて攻め込まれ、22分にコーナーキックから失点した。
後半も守勢を強いられて苦しかったが、76分に岡本のミドルシュートがディフェンスに当たってこぼれ、
石原が蹴りこんで同点にした。
その後は北京が反撃して 80分にゴール正面でボールを持ったピアオ・チェン(朴成)が反転しながら
右足で決勝ゴールを決めた。
G組のもう 1試合はブニョドコル(ウズベキスタン)がホームで浦項(韓国)と 2-2で引き分けた。
広島の次戦は 4月 2日にホームで浦項と対戦する。
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