サッカー NEWS

 
UPDATED 2013/3/14
広島 ACL 2連敗
守勢を強いられて惨敗
3月 13日 -- アジア・チャンピオンズリーグ2013・ グループステージ G組はサンフレッチェ広島J1)が 敵地で北京(中国)と対戦し、1-2で敗れた。

佐藤寿人、ミキッチらの主力を欠き、持ち味であるボールを支配するサッカーが出来なかった。 北京に主導権を握られて攻め込まれ、22分にコーナーキックから失点した。

後半も守勢を強いられて苦しかったが、76分に岡本のミドルシュートがディフェンスに当たってこぼれ、 石原が蹴りこんで同点にした。

その後は北京が反撃して 80分にゴール正面でボールを持ったピアオ・チェン(朴成)が反転しながら 右足で決勝ゴールを決めた。

G組のもう 1試合はブニョドコル(ウズベキスタン)がホームで浦項(韓国)と 2-2で引き分けた。

広島の次戦は 4月 2日にホームで浦項と対戦する。

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