3月 2日 -- 20周年を迎えたJリーグはJ1が各地で開幕し、
連覇を目指す広島はホームで浦和と対戦し、1-2で敗れた。
試合は浦和が押し気味に進め、37分に原口がドリブルで持ち込んで横に出したボールを
柏木が右足で叩いて先制した。51分にはセットプレーから
エリア内でボールを得た原口が右足でシュートし、
キーパーがボールを抑えられずに後ろにそらして 2点目となった。
広島は 55分に森崎がフリーキックを直接決めて 1点差にしたが、
同点にはできなかった。昨季のMVP佐藤寿人はシュートを 1本も打てずに不発だった。
9日の第 2節は浦和がホームで名古屋、広島が敵地で新潟と対戦する。
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