2月 6日 -- 国際親善試合「キリンチャレンジカップ2013」は
日本が神戸「ホームズスタジアム」でラトビアと対戦し、
岡崎が 2ゴールを決めて 3-0で勝利した。
攻撃陣は本田、清武、岡崎、香川が先発した。岡崎がワントップで本田がトップ下、香川が左、清武が右の布陣で
臨んだ。
前半はボールを支配して有利に進めたが、引いてゴール前を固めるラトビアの守備を崩しきれずにシュートをあまり打てなかった。
41分になって内田のシュート性のボールに岡崎が左足を出し、左ポストに跳ね返ったボールがゴールに決まって先制した。
後半は 60分に香川が左サイドから折り返して本田が左足で合わせて 2-0した。61分には岡崎が後方からのボールを裏のスペースで受け、
飛び出したキーパーを交わして無人のゴールに 3点目を流し込んだ。
日本はこの後、3月 22日にカナダと国際親善試合を行い、同 26日にヨルダンとワールドカップ2014アジア最終予選を行う。
サッカー /
ニュースフロント /
国際親善試合
|